ディズニーシー限定キャラクターのダッフィー。
特にアメリカンウォーターフロントエリアのケープコッドでは、ダッフィーを全面に押し出しています。
ダッフィー好きの方のディズニーシーでの楽しみ方の1つが、自分のダッフィーの写真撮影をすること。
これについて詳しく書いていきます。
この記事の目次
ダッフィーの写真撮影って?
「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」では、ダッフィーとのグリーティングができます。
ここでもダッフィーとの写真撮影ができるのですが、この記事で紹介するのは
ダッフィーのぬいぐるみの写真を撮影する場所のことを言っています。
これがどういうことかというと、
パーク内の数ヶ所に用意されたダッフィー用の台座にダッフィーを置いて写真撮影をするというもの。
まるでダッフィーがディズニーシーに遊びにきたかのような写真を撮ることが可能。
愛着のあるダッフィーぬいぐるみだからこその楽しみ方です。
撮影スポットはどこにある?
パーク内のダッフィー撮影スポットは全部で8箇所。
それぞれをマップでご紹介します。
アメリカンウォーターフロント
①ヴィレッジ・グリーティングプレイスの奥
ケープコッドエリア。
ダッフィーのグリーティングができる「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」の奥。
レストラン「ケープコッド・クックオフ」の裏手にあります。
ここでは、タワー・オブ・テラーとS.S.コロンビア号をバックに写真撮影が可能です。
②アーント・ペグズ・ヴィレッジストアの向かい
こちらもケープコッドエリア。
ダッフィーグッズを売っている専門ショップ
「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」の真ん前にあります。
ここでは、ケープコッドエリアの灯台をバックに写真撮影が可能です。
タイミングが合えば、蒸気船「トランジット・スチーマーライン」も
写真におさめることができるかも。
ポートディスカバリー
③アクアトピア付近
アメリカンウォーターフロントエリア寄りのアクアトピア付近。
乗り場とは反対側に撮影スポットがあります。
ここではアトラクション「アクアトピア」をバックに写真撮影が可能です。
ロストリバーデルタ
④ハンガーステージ向かい
今はクローズしてしまっていますが、
「ミスティックリズム」というショーが公演されていたハンガーステージという
エンターテイメント施設の向かいに撮影スポットがあります。
ここでは、ロストリバーデルタエリアのランドマークである
「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」の遺跡をバックに写真撮影が可能です。
アラビアンコースト
⑤ジャスミンのフライングカーペット向かい
アラビアンコーストとロストリバーデルタの境目付近。
アトラクション「ジャスミンのフライングカーペット」の向かいに撮影スポットがあります。
ここでは、アラビアンコースト全体をバックに写真撮影が可能です。
⑥アリエルのグリーティンググロット付近
アラビアンコーストなのか、マーメイドラグーンなのか、境界が曖昧な場所。
一番近い目印が「アリエルのグリーティンググロット」です。
なので、マーメイドラグーンエリアなのかもしれません。
細かいことは気にせずに。。。
ここでは、マーメイドラグーン全体をバックに写真撮影が可能です。
ということは、やっぱりマーメイドラグーンなのかもしれません。
ミステリアスアイランド
⑦海底2万マイルとヴォルケイニア・レストランの間
ミステリアスアイランドにも撮影スポットがあります。
場所はアトラクション「海底2万マイル」と
中華料理の「ヴォルケイニア・レストラン」の間。
プロメテウス火山やノーチラス号をバックに撮影が可能です。
メディテレーニアンハーバー
⑧ビリエッテリーア裏手
最後はディズニーシーの中でも最もディズニーシーらしい場所。
メディテレーニアンハーバーです。
場所は、ビッグバンドビートの抽選に使用されるビリエッテリーア。
その裏手のトイレの前です。
ヴェネツィアン・ゴンドラをバックに撮影が可能です。
まるでイタリアへ海外旅行に行ったかのような写真ができあがり。
写真撮影時の注意点
以上、8箇所の撮影スポットをご紹介しました。
ここでダッフィーの写真を撮影する際の注意点を1つ。
ダッフィーを置く台座は固定ができません。
風の強い日は撮影を避けた方が無難です。
風に煽られて、運が悪いと水の中に落ちてしまうなんてことも。
愛着のあるダッフィーです。
万が一の事故が起きないように、しっかりと状況確認をしましょう。