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TDSレストラン ディズニーシー

ディズニーシーで食事を安く済ませる方法

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ディズニーでお金がかかるものを順番に挙げると、

  1. パークチケット
  2. 食事
  3. グッズ購入

パークチケットは、パークに入るためには
必要不可欠の出費。

キャンペーン期間や金券ショップなどを使えば、
500円ほど安くなることも。


それでも、家族4人で行った場合には
2万円近い出費になってしまいます。
(子供の年齢にもよりますが)


グッズ購入は、我慢さえすれば、ゼロに抑えることは十分に可能。


食事に関しては、「食事」として
レストランでしっかりと食べた場合、
家族4人で1食5000円は優に超えてしまいます。


ですが、やり方によっては、
ゼロにするのは無理でも、
半額以下に抑えることは十分に可能 です。


この記事では、食事を安く済ませるメリットと、
どのようにしたら安く済ませられるかをまとめておきます。


コチラの記事も合わせてご覧くださいね。
   ディズニーランドで食事を安く済ませる方法

意外とかかるディズニーシーの食事料金

ディズニーランドに比べて、
ディズニーシーでは食事にお金がかかります。


その理由は、 パーク内でお酒が扱われている こと。


誘惑にさえ負けなければいいのですが、
季節に合わせて、

  • ホットワイン
  • 一番搾り フローズン生
  • フローズンカクテル

などが販売されるため、ついつい買ってしまうのです。


まぁ、誘惑に負けてしまう自分が悪いんですけどね。


それでも、パーク内で飲むお酒の特別感は
筆舌に尽くしがたいものがあります。


お酒を買ってしまった場合、
1000円、2000円くらいはプラスになることを覚悟しておいた方が良いでしょう。


お酒を飲みつつ、食事を抑える方法を次項で書いていきます。


食事を安くするためにオススメのメニューと店舗

持参したお弁当を食べる

パーク内での持ち込み食事は原則として禁止されています。

お弁当を持参した場合、パークエントランス付近の
指定場所で食べることは可能です。


こうすることによって、食事はグッと抑えることができます。


ただし、パークエントランスまで戻るための
時間のロスを考えると、あまりオススメはしません。


食事の持ち込みは禁止ですが、あくまでも原則として。

おにぎりやサンドウィッチ程度ならば、
黙認されているのが実際のところ。


パークの混雑により、
レストランの待ち時間が長くなる一方の最近では、
持ち込みを禁止されると、子連れファミリーにとって
ストレスだらけのパーク滞在になってしまいますから。


なので、おにぎりやサンドウィッチ、菓子パンを
うまく使ってお腹を満たすのはアリですね。

食べ歩きフードを利用するなら

持ち込み品でお腹を満たすのは安いのですが、
せっかくディズニーシーを訪れているのに、
パークの雰囲気を満喫しきれない寂しさはあります。


食費を抑えつつ、パーク限定のフードを楽しむならば、
以下のメニューがオススメ。

マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー
  • 各種パン (190円~)

  • リフレスコス
  • ギョウザドッグ (500円)

  • デランシー・ケータリング
  • ホットドッグ (390円)

  • バーナクル・ビルズ
  • 骨付きソーセージ (370円)

  • リバティ・ランディング・ダイナー
  • ポークライスロール (500円)

  • シーサイドスナック
  • うきわまん (450円)

  • ブリーズウェイ・バイツ
  • ミートパイ (310円)

  • エクスペディション・イート
  • ユカタンソーセージドッグ (450円)

  • リフレスコス
  • ギョウザドッグ (500円)

  • ロストリバークックハウス
  • スパイシースモークチキンレッグ (500円)

  • リフレスコス
  • ギョウザドッグ (500円)

  • ノーチラスギャレー
  • スモークターキーレッグ (700円)
  • 焼きギョウザ (380円)

  • リフレスコス
  • ギョウザドッグ (500円)

  • リフレッシュメント・ステーション
  • ギョウザドッグ (500円)


  • フード系メニューに絞って候補を挙げました。


    ディズニーランドよりもディズニーシーの方が
    食べ歩きメニューも豊富です。


    一番のオススメは、
    リバティ・ランディング・ダイナーポークライスロール

    ご飯とお肉を一緒に手軽に食べられるのが魅力。


    他にも期間限定の食べ歩きフードや
    ドリンク・スイーツメニューもあるので
    パーク情報をチェックしてみてください。


    この方法ならば、食費を抑えて
    色々なフードメニューを食べられて、
    お酒に合うメニューも多いのでオススメです。


    レストランで食事をするならば

    食事は安く済ませたいけれど、
    レストランで座って、ちゃんと食事をしたい。

    そんな方にオススメなレストランが以下の4軒。


    風雨をしのげる屋内 で食事ができます。
    冷暖房完備です。

    ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
  • ピッツァ (670円)
  • ミートソースパスタ (700円)
  • ドリア (820円)

  • ケープコッド・クックオフ
  • ハンバーガー (320円~)
  • チキンナゲット (330円)

  • ニューヨーク・デリ
  • サンドウィッチ (640円)

  • ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ
  • タコス (610円~)

  • カスバ・フードコート
  • カリー (780円~)

  • セバスチャンのカリプソキッチン
  • ピザ (700円)


  • 比較的安めの部類ですが、
    これらにドリンクやサイドメニューを付けると
    どうしても1000円は軽く超えてしまうのが難点。

    まとめ

    ディズニーシーでは、
    テイクアウトメニューとお酒という組み合わせが
    非常にマッチします。


    お金を極力抑えつつ、食事を楽しむならば
    上記の組み合わせがオススメ。


    食費を抑えて、浮いたお金をグッズ購入に充てるのも楽しいもの。

    思い出を形として残せますから。

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