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ディズニーデートで失敗しないための7箇条~これからディズニーへ行くカップルへ~

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付き合ったカップルが遅かれ早かれ試みるのがディズニーデート


日帰りで行ける距離にディズニーリゾートがあれば、ほぼ全カップルがチャレンジしようと考えるのではないでしょうか?


ワクワク&ドキドキしながら想像を膨らませるのですが、往々にしてディズニーデートは失敗します。


この記事では、ディズニーデートの「失敗」を分析し、失敗しないための心構えをまとめていきたいと思います。

ディズニーデートの失敗とは?

ディズニーデートの失敗と言っても大小様々。


小さい失敗であれば、

  • 乗りたいアトラクションに乗れなかった。
  • 買いたいグッズが購入できなかった。
  • 食べたいフードを食べることができなかった。

など、計画通りにパークを回れなかった系。


これくらいであれば、失敗に入りません。


ディズニーリゾートは行く度に違う経験ができるのが魅力。


反省点を次回に活かせば、問題ありません。


これに対して、大きい失敗は何か。

  • 彼氏/彼女とケンカしてしまった。
  • お金が底をついてしまった。
  • 二度とディズニーに行きたくなくなった。

これらは、最悪の場合、別れることにつながるケースもあり得ます。


せっかくの楽しいはずのディズニーデートが、
最悪の思い出になるのだけは避けたいものです。


ディズニーデートで失敗する原因

前述した「大きい失敗」が発生してしまう原因は何でしょう?


その原因は大きく分けて3つあります。

原因1:ディズニーは混雑するものという意識が足りない

とにかく、ディズニーは混みます。


日本全国から老若男女が集まってきます。


普通の遊園地と同じように考えてはいけません。


アトラクションの待ち時間は60分超えなんてアタリマエ。


最悪の場合、トイレにも行列ができることがあります。


あらかじめ、混雑するもの、そう思って覚悟を決めていればストレスは軽減されるはずです。

原因2:準備不足

何をするにも準備は必要です。


とりわけ、ディズニーに関して言えば、
しっかりとした準備をしておかなくてはいけません。


財布さえあれば、何とかなると考えてると足元を救われます。


パレード待ちのためのビニールシート、寒い時期にはカイロなど、
パークに行く時期などを考慮して持ち物はチェックしておきましょう。


また、持ち物だけではなく、計画も大事


どのアトラクションに乗るか、どのショーやパレードを見るかなど、
ザックリと決めておくと良いです。


パークエントランスに入ってから「どうしよっか」だと失敗します。

原因3:完璧を求め過ぎる

計画が大事と言いましたが、すべて計画通りに行動しようとするのはやめた方が良いです。


途中で体調が悪くなったり、
アトラクションが急遽休止になったりと状況は変化します。


そんな時にイライラせず、余裕を持って柔軟に行動できるようにしましょう。

原因4:お金が足りなくなる

パークでは思っているよりもお金がかかります。


まずはパークチケット代は一人7000円。


食事は1食で1500円ほど。


途中の軽食やドリンクで1000円ほど。


グッズ購入で最低でも2000円。


一人あたり、10000円は最低ラインだと考えた方が良いです。


相手の分も支払うならば・・・。


クレジットカードがあれば安心ですが、
カードを持てない学生たちは、ちゃんと現金を用意しておきましょう。


ここまで、ディズニーデート失敗の原因をまとめました。


次に、これらを踏まえたうえで、ディズニーデートへ向けた心構えをまとめておきます。


ディズニーデートを失敗しないための7箇条

初デートでディズニーはやめておく

初デートでディズニーに行くことだけは絶対にやめましょう。


アトラクションの長い待ち時間、会話が持ちますか?

空腹でイライラしませんか?

疲れてイライラしませんか?

混んでてイライラしませんか?


1つでも当てはまりそうならば絶対にやめておきましょう。


ディズニーへは、何度かのデートを経験してから行くことをオススメします。


動物園とか、水族館とか買い物とか。

そういったデートをこなして、何度かケンカしてからが良いでしょう。


「私たちケンカなんてしないんです」
これが一番危ない。


超混んでいるパークでは、人は凶暴化します。


ただし、相手の本性を手っ取り早く知りたいならば、ディズニーデートはオススメ。

大概の場合、男性の欠点が浮き彫りになります。

混雑日は避ける

ディズニーが混雑する日は避けましょう。


できれば世間一般でいう平日がオススメ。


ディズニーの混雑日については、
詳しくまとめた記事があるのでコチラをご覧ください。


雨の日・暑い日は避ける

雨の日は、傘をさしたり、荷物が濡れたり、とにかくストレスがたまります。

パーク自体は空くのですが、雨というビハインドを覆すほどのリターンはありません


素直に天気の良い日にしましょう。


ただし、真夏は避けましょう。

真夏に行くならば、真冬の方が良いです。

寒い冬に、サッとカイロなんて差し出してあげたら、ポイントは相当高いです。


間違っても、自分のマフラーを外して相手にかけてクシャミ連発はしないように。(古いか)

知ったかぶりはしない

ディズニーデートをする場合、知ったかぶりをしないこと。


特に男子。

イイトコロを見せようとしてもムダです。


目的のアトラクションがどこにあるか、
目的のグッズがどこにあるか、
とにかくわからないことがあれば、わからないと言う勇気を持ちましょう。


ディズニー内でパークのことについて「わからない」と言って、
ガッカリされるくらいなら、そんな相手はやめた方が良いです。


わからなければ、キャストの方に聞きましょう。

背伸びはしない

彼女をリードしようと意気込んで、背伸びは絶対にしてはいけません。


一緒に悩みながら、相談して決断していく。


そんな姿勢が大事です。

男はひたすら我慢

疲れても、眠くても、顔に出してはいけません


そして、相手の女性に従うこと。


何を見ても、かわいい、かわいいと言う女性にイライラしてはいけません。


何回「かわいい」と言ったかをコッソリ数えていると無の境地に到達できるかもしれません。

非常食を忘れない

人は空腹になるとイライラします。


それはディズニーランド、ディズニーシーにいても同じ。


お腹が空いたからといっても、すぐに食事にありつけるとは限りません。


アトラクションやショーの待ち時間など、
どうしてもフードショップに行けないことは頻繁にあります。


そんな時に小腹を満たせるお菓子などは重宝します。


パークへの持ち込みは原則禁止されていますが、良識の範囲内ならば問題ないはずです。


まとめ

ディズニーデートで失敗する原因と、失敗しないための心構えをまとめてきました。


せっかくの楽しいディズニーデート。


年に1回、良くても数回でしょう。


そんな数少ない機会です。


ちょっとしたケンカならば思い出程度になりますが、
関係性が致命的になるような失敗だけは避けましょう。


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