いよいよ夏!
ディズニーリゾートのテンションが最も上がる季節。
パーク内の温度もグングンと上がって、
とにかく暑い。
そんな時には、冷たい飲み物が飲みたくなりませんか?
ディズニーシーでオススメなのが、
「一番搾り フローズン生」
です。
ご存知の通り、お酒の販売があるのがディズニーシーの特徴。
ビールだけではなく、ワイン、カクテル、焼酎、日本酒など
様々な種類のアルコールが取り扱われています。
TBD(アルコール飲料の取り扱い)
そんなパーク内で、フローズンビールは
ビールが大好きな人にとって、 真夏の救世主 になるはず。
この記事では、フローズンビールが
- どこで販売されているか
- ディズニーで飲む魅力とは?
について書いていきたいと思います。
一番搾りフローズン生とは?
キリンのブランド「一番搾り」といえば、
ビールを飲む方ならば、知らない人はいない
と言っても過言ではないくらい、有名なブランドですよね。
その一番搾りを色々な楽しみ方で味わおうという一環で
「一番搾り フローズン生」
が誕生しました。
特徴は
- ビールなのにシャリシャリ食感
- 見た目がおもしろい
- キンキンに冷たい
という点。
泡の部分はソフトクリームのような見た目で、
シャーベットのように凍っています。
この泡のおかげで、 ビールの冷たさが保たれる のです。
ビールはとにかく冷たいのが一番。
その冷たさを思いっきり満喫できるのが
フローズン生の特徴です。
ディズニーで飲む魅力とは?
このフローズンビールですが、
ディズニー外で飲めるお店はたくさんあります。
一度は飲んだ方もいるのでは?
(私はディズニーシーで飲んだのが初体験でした)
あえて、ディズニーシーでフローズン生を飲む魅力とは何でしょう?
おいしい、というのは当たり前の話。
それ以外のメリットがあるんです。
ディズニーシーでお酒を飲む場合、
お店の外で飲むケースって多いですよね?
アトラクションへ向かう道すがら、
パレードやショー待ちの間など、
様々なタイミングで「飲み歩き」をすることがあると思います。
普通のビールだと、どんどんぬるくなっていってしまいます。
暑い夏だと、冷たさを味わえるのは買った直後だけ、
という悲しい現実。
ですが、フローズンビールならばそんなことはありません。
凍った泡の部分が フタの役割 & 冷却の役割 をしてくれるため、
冷たさが長時間持続します。
キリンビール調べでは30分!
炎天下だと、ここまでの長時間は無理だと思いますが
飲み終わるまで冷たさが持続するのは間違いありません。
私もザンビーニ・ブラザーズ・リストランテで購入して
飲みましたが、最後まで冷たくて驚きました。
さらに、泡のフタのおかげでビールの炭酸も抜けにくい。
泡がなくなったビールなんて、飲めたものではありません。
さらにさらに、この泡のフタは飲み歩きする際にも
メリットがあるんです。
それは、 こぼれにくい こと。
せっかく買ったビールが、歩きながら飲んでいたら
揺れてこぼれてしまって水の泡(!)なんてことも
少しは防げます。
こんなメリットだらけのフローズンビール。
飲んだ際のシャリシャリ感は、暑い夏にピッタリの一杯です。
フローズンビールを扱っているレストラン
フローズン生を取り扱っているレストランは以下の4店舗のみ。
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ(700円)
- テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ(870円)
- レストラン櫻(870円)
- ノーチラスギャレー(700円)
レストランによって価格は違う ので要注意。
テイクアウトするならば、
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
- ノーチラスギャレー
がオススメです。
価格も安いですしね。
意外と飲める場所は少ないので、
近くを通りかかったら、ぜひ買ってみてくださいね。
心も体もリフレッシュできます!