子連れディズニーの必需品の1つ、ベビーカー。
子供を乗せるのはもちろん、
荷物置き場としても活躍します。
そんな便利なベビーカーですが、
ディズニー内で利用する場合には
いくつかポイントがあります。
この記事では、それらについて
実体験を元に書いていきます。
ポイント① 荷物整理をしっかりと
パーク内では、アトラクション利用時に
ベビーカーを所定の場所に置いておく必要があります。
また、ショー鑑賞時にはベビーカーをたたむ必要も。
こういった場合には、
子供をベビーカーから降ろすだけではなく、
載せていた荷物を持ち運ぶことになります。
この時に問題が発生するのです。
荷物の整理がちゃんとできていないと、
手間取ってしまい、
アトラクションの待ち行列に並び遅れてしまうことも。
ムダをなくすために、
荷物は以下の基準で分別しておきましょう。
- 持ち運ぶもの
- 貴重品、デジカメ、ビデオカメラ、サイン帳、購入した高額グッズ
- 持ち運ばないもの
- オムツ、着替え、ビニールシート、雨具、子供用おやつ、かさばるグッズ
持ち運ぶものは下のような大きな袋に入れておくのも良いかもしれません。
この袋は購入したグッズを入れるビニールバッグ。
パーク内の各ショップやボンボヤージュでも販売されています。
金額は一番大きい物で1000円くらい。
ちょっと高いですが、デザインもかわいくて
しっかりした作りなので長く使えます。
荷物をひとまとめにして、
持ち運びやすくするのがオススメです。
ポイント② 子供に言い聞かせる
前述のとおり、アトラクションに乗る前には、
子供をベビーカーから降ろさなくていけません。
そして、アトラクションが終わったら、
今度はベビーカーに乗ってもらうことになります。
子供は一度ベビーカーから降りてしまうと
次に乗せるときに一苦労するのはよくある話。
私の子供も、ベビーカーに乗せようとすると
大泣きして拒否することが多いです。
時間に余裕があるときは、
そのまま歩かせるのもいいのですが、
ファストパスの時間が迫っているときなどは
そんなわけにはいきません。
ベビーカーにスムーズに乗ってもらえるように、
工夫しておく必要があります。
これはそれぞれのご家庭でやり方があると思いますが、
我が家では、
- ベビーカーから降りる前に、
アトラクションが終わったら乗るように約束する - 好きなキャラクターに会えることを告げる
- お菓子で釣る（最終手段…）
という策を実行しました。
もっとうまいやり方があったら教えてください。。。
とにかく、すんなりとベビーカーに乗ってもらえるような対策が必要ということで。
ポイント③ 盗難防止策を講じておく
パーク内では、ベビーカーの盗難や
取り違えが頻発しています。
自分のベビーカーが
こういったアクシデントに合わないように、
事前に準備しておいた方が良いです。
これについては、
コチラの記事で詳しく書いていますので
参考にしてみてください。
まとめ
パーク内でベビーカーを利用する際のポイントについて書いてきました。
どれもパークで実行したものなので、
実現しやすいものばかりのはず。
パーク内でのベビーカー利用に関する情報は
その他に以下のものがあります。
ぜひご覧ください。
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