ディズニーオフィシャルホテルの中でも
宿泊料金の安さが魅力の「東京ベイ舞浜ホテル」。
「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート」とは 別モノ なので、
間違えないように注意してくださいね。
東京ベイ舞浜ホテルは、
オフィシャルホテルで最も築年数が浅いため、
至るところに新しさを感じます。
シンプルだけど温かみのあるデザインで
ゆったりと過ごせる客室。
東京ベイ舞浜ホテル最大の魅力である
客室のお風呂についてなど、
宿泊経験を元に、
東京ベイ舞浜ホテルの客室情報をお届けします。
どのオフィシャルホテルに宿泊するか迷っている方の
決定打になれば嬉しいです。
宿泊部屋情報
東京ベイ舞浜ホテルの客室は
- ハーモニールーム
- シンフォニールーム
- コネクティング・ハーモニールーム
- ハース・ハーモニールーム
- ハース・シンフォニールーム
- ベイビュー・スイート
- 和室
の7種類。
ハース・ハーモニールーム以降は
ワンランク上の客室になります。
私たちは東京ベイ舞浜ホテルに2回宿泊しましたが、
両方とも2番目のランクである「シンフォニールーム」でした。
こちらのお部屋について、書いていきます。
部屋の広さ
ホームページ上、シンフォニールームの広さは35㎡。
と言われても、どれくらいの広さかよくわかりませんよね。
写真を見てみましょう。
まず、部屋を入ったところ。
見づらいかもしれませんが、
入ってすぐは通路。
奥にベッドなどがあるリビングです。
ベビーカーが置いてあるのわかりますか?
ベビーカーをドーンと無造作に置いても、
スペースに余裕があるのが35㎡の実力です。
とにかく広い。
次は窓側からドア方面に向かって撮影した写真。
そして、リビング内を撮影した写真。
窓際にはソファーが配置。
ベッドだけではなく、
ちゃんと座れる場所があるというのは
思いのほか、くつろげました。
部屋の色合いも明るくてキレイですよね。
ベッド2台、ソファーがあるにもかかわらず、
ゆったりと過ごせる広さが本当に魅力です。
コートやシューズ、キャリーバッグが収納できる
クローゼットもあるため、部屋は広~く使えます。
子供が動きまわっても安心。
娘と息子は異常なテンションで
部屋中を走り回っていました。
お風呂&脱衣所&トイレ
東京ベイ舞浜ホテルの最大の特徴といえば、お風呂。
一般的なホテルによくあるのは、バス・トイレ一体の形式。
ですが、東京ベイ舞浜ホテルは
バス・トイレが別 になっているんです。
ちゃんと広い洗い場があり、
浴槽も大きめ。
家族みんなで入るなら、こういったお風呂がベスト。
特に子連れの場合にはイイですね。
トイレもゆったり広め。
子供用便座の貸し出しもあるので、
トイレトレーニング中のお子様にもオススメです。
洗面所&脱衣所もしっかりとした造り。
何泊でもできてしまいそうな快適な環境です。
部屋から見える景色
東京ベイ舞浜ホテルは円筒形の見た目が特徴のホテル。
そのため、客室は360°グルリと配置されていて、
海が見える位置だったり、
ディズニーランドが見える側だったりと
場所によって眺望は大きく異なります。
基本的には、
- ハーモニールームが海側
- シンフォニールームがパーク側
になっています。
私たちが宿泊したのはシンフォニールームだったのですが、
眺望はどうだったのでしょうか。
窓から撮影した写真がこちら。
ディズニーランドホテルと
スペースマウンテン、シンデレラ城が見えています。
ディズニーリゾートラインも。
これには、子供も妻もテンションマックス!
パークから帰ってきて、
パークが見えるという余韻が最高でした。
さらに、ディズニーランドの
「ハピネス・オン・ハイ」も見えました!!
こういった感動を味わえるのも
オフィシャルホテルの魅力ですね。
まとめ
いかがでしたか?
東京ベイ舞浜ホテルのシンフォニールームの詳細を
できる限り書いてみました。
宿泊料金が安いにもかかわらず、
これだけ広い部屋に泊まれるというのが魅力。
そして、お風呂に関しては、
他のオフィシャルホテルにない配慮がされています。
家族連れ、特に小さなお子様連れの場合に
一番オススメできるのが東京ベイ舞浜ホテルです。