東京ディズニーリゾートを子連れで遊び尽くそう!

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ディズニー周辺ホテル 東京ベイ舞浜ホテル

東京ベイ舞浜ホテル 貸し出し備品&アメニティ詳細 子連れ宿泊レポート

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子連れでホテルや旅館に宿泊する場合、
宿泊先で用意されている備品の充実度によって、
持参しなければならない荷物の量って
大きく変わりますよね。


大人だけで宿泊する場合、
手ぶらで財布だけ持って行っても、
1泊くらいは何の問題もありません。


ですが、子供が一緒だとそんなわけにはいきません。


パジャマが必要だったり、
歯ブラシが必要だったり。


通常、ホテルに置いてある大人用の備品やアメニティだと
子供は使えず、大変な思いをしてしまうことも。


普段使っているものや
それに代わるものがホテルで用意されていれば、
快適な宿泊が可能になります。


そこで、この記事では、
実際に東京ベイ舞浜ホテルに子連れで宿泊した経験に基づいて、
どんなものがホテルで用意されているのかをまとめておきたいと思います。

客室内&ホテル内設備

あらかじめホテルの館内に設置されているものや
客室内に用意されているものをまとめます。

冷蔵庫

コンビニなどで購入した食事&ドリンクを
持ち込む際には重要な設備。


客室内に用意されています。


有料のドリンクなどがあらかじめ入っているタイプでなく
中身は空の状態です。


なので、スペースは有効利用できるのですが
容量は45リットルほど

あれもこれも入れるのは無理かもしれません。


買い過ぎには注意しましょう。

湯沸かしポット

カップ麺を食べたり、コーヒーを飲んだりするのに
絶対的に必要なのがポット。


小さなお子様連れの場合、
調乳などにも必須の備品ですね。


各客室内にポットが設置されています。


水は、洗面所に 飲用水の蛇口 があるので
そちらから汲みましょう。


ビジネスホテルなどでは、
飲用水の区別がないのが当たり前なんですが、
さすがディズニーオフィシャルホテル。


その辺の配慮がしっかりされています。

子供用パジャマ

大概のホテルには、
大人用のワンピースタイプの
フリーサイズパジャマが備え付けられていますよね。

東京ベイ舞浜ホテル

大人用パジャマは当たり前のサービスですが、
東京ベイ舞浜ホテルでは、
子供用のパジャマも用意されています。


しかも、上半身と下半身のセパレートタイプ

東京ベイ舞浜ホテル

ワンピースタイプだと、寝返りをうつたびに
まくれ上がってしまい、お腹を冷やしてしまう心配があります。


セパレートタイプならば大丈夫。


生地は薄めなので、肌着を持っていけば完璧です。


11月と3月に宿泊したのですが、
うちの子供たちは肌着なしで問題ありませんでした。

その他

その他に備え付けられている備品やアメニティをまとめておきます。

  • テレビ
  • 冷暖房
  • セーフティーボックス
  • 高速インターネット回線
  • イオンドライヤー
  • タオル
  • ボディーソープ
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ハンドソープ
  • お子様用踏み台
  • 歯ブラシ
  • 子供用歯ブラシ
  • ヘアブラシ
  • カミソリ
  • 綿棒
  • ボディスポンジ
  • 入浴剤

必要な物は揃っている印象ですね。


特徴的なのは「お子様用踏み台」や「子供用歯ブラシ」。


踏み台に関しては、「お子様用」ってなっていますが、
なんてことはない、 ただの踏み台 です。


お子様用だからって、
かわいいデザインではありません。


それでも、こういった物が
デフォルトで設置されている点が、
ファミリー向けホテル」と言える所以です。


ワンランク上の

  • ハースフロア
  • スイートルーム(和室含む)

では、空気清浄機があったり
フットマッサージャーがあったりと
高級感満載になるのですが、
今回はそれらは除外。


あくまでも、普通に宿泊する範囲での
備品を挙げました。


貸し出し備品

事前にホテル側に連絡しておくことで
貸し出し可能な備品を挙げておきます。

加湿器&空気清浄機

ホテルの客室で絶対に起こるのが部屋の乾燥


寝て起きたら、喉が痛い。

そんなのはよくあること。


翌日も元気に過ごすために
加湿器と空気清浄機は、あらかじめ予約しておきましょう。


数に限りがあります ので、
なるべく早めの連絡が必須です。

ベッドガード

ベッドで寝る際に怖いのが、
就寝中に子供が落下してしまうこと。


うちは布団で寝ているので、
ベッドで寝慣れておらず、心配でした。


さらに子供たちの寝相の悪さは尋常じゃない!


隣で寝ていたはずなのに、
朝起きたら足元にいた。

娘と息子の場所がキレイに入れ替わっていた。

こんなことはザラです。


ベッドからの落下によるケガを防止するためにも
ベッドガードを設置しましょう。


基本的にはベッド1台につき、
ベッドガード1つの設置。


増やしてもらえるかどうかをお願いしつつ、
ベッドの配置変更もお願いしておきましょう。


私たちが宿泊した際には、落下リスクを少しでもなくすため、
ベッドを2台壁際に寄せてもらいました。

東京ベイ舞浜ホテル

ベッドガードは足元に。

壁と反対側に大人が寝てブロックするという方策。


実際、朝起きたら息子は足元で寝ており、
ベッドガードがなければ確実に落下していました。


ベッドガード、絶対に忘れずに!

お子様用便座

子供用の便座です。


オマルではありません。


幼児がトイレを快適にできるように、
事前に申し込んでおきましょう。


貸し出してくれたのは、
コンビの補助便座。

シンプルなやつですね。

その他

上記以外に貸し出し可能な備品は以下。

  • ベビーコット(1才未満用)
  • ナイトウェア(ワンピース型/身長115~135cm向け)
  • ブランケット
  • おねしょパッド
  • 調乳ポット
  • ベビーカー
  • 車椅子
  • ズボンプレッサー
  • シューズドライヤー
  • 体温計
  • 爪きり
  • DVD付きビデオデッキ
  • くるくるドライヤー

ベビーカーは有料です。


パークでも借りることができるので、
ホテルで借りるかどうかは十分に検討しましょう。


ホテルで用意がない備品

ここまでは、
ホテル側で用意されている備品を書いてきました。


一方、用意されていない備品にはどんなものがあるか。
挙げておきましょう。

電子レンジ

あれば何かと便利なのが電子レンジ。


レンジ調理フードを持ち込んで、
滞在中の食費を浮かす。

なんてことも可能なんですが、
東京ベイ舞浜ホテルでは客室内にも館内にも電子レンジはありません。


コンビニで購入した食事は、必ず温めてもらいましょう。


離乳食の温めなどは、レストランで対応してくれるようなので、
その点はご安心を。

子供用シャンプー&ボディーソープ

子供の体や髪の毛を洗う際には、
大人と同じものではなく、
刺激の弱い子供用のものを使っている方が多いのでは?


残念ながら、子供用としての用意はありません。


どうしてもという方は、
普段使っているものを持参していきましょう。


私たちは100円ショップに打っているボトルに
普段使っているシャンプーとボディーソープを
詰めていきました。

まとめ

いかがでしたか?


電子レンジがないのは不便ですが、
それ以外については様々なものが用意されています。


子供用パジャマや補助便座、歯ブラシに関しては
さすがオフィシャルホテルというホスピタリティ。


特にパジャマは大助かり。

余計な荷物を持って行かなくて済みます。


東京ベイ舞浜ホテルには2回宿泊しましたが、
居心地の良い滞在ができました。


部屋の広さだけではなく、
ちょっとした備品があるかどうかで
変わってきますもんね。


子連れ歓迎とうたっている
ディズニー周辺のビジネスホテルに宿泊すると
オフィシャルホテルとのサービスの違いに愕然とします。


多少宿泊料金は高くなりますが、
やっぱりオフィシャルホテルが良いですね。


その中でも、東京ベイ舞浜ホテルは
コストパフォーマンスが良いので特にオススメです。

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