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アトラクションの利用制限~ディズニーシー編~ 年齢・身長・持病・妊娠有無に注意

投稿日:


ディズニーシーはディズニーランドよりも後に開業しており、
新しい技術を導入したアトラクションが
ディズニーランドよりも多くあります。


ディズニーランドもアトラクションの
リニューアルを続々と行っているので
徐々に新しいものが増えているんですけどね。


やっぱり、ディズニーシーの方が全体的に
新しさは上という印象。


そんなディズニーシーのアトラクションですが
様々な利用制限 があります。


制限される要因は、
身長、体の状態、年齢といったものがメイン。


子供連れでせっかく行ったのに、
お目当てのアトラクションに乗れなかった

なんてことがないように、あらかじめアトラクション制限は把握しておいた方が良いです。


わざわざパーク内を歩いて、
アトラクションの前まで行って
キャストの方に断られてしまったなんて
時間と体力のムダですし、悲しすぎますもんね。


ということで、この記事では
ディズニーシーのアトラクションの利用制限についてまとめておきます。
  アトラクションの利用制限~ディズニーランド編~


年齢制限のあるアトラクション

年齢によって利用ができなくなるアトラクションを以下にまとめます。

3歳未満利用不可

  • タワー・オブ・テラー
  • ストームライダー
  • フランダーのフライングフィッシュコースター
  • センター・オブ・ジ・アース

これらのアトラクションに関しては、
身長、疾患、妊娠といった制限があるので
それらの項目も要チェックです。


なお、7歳未満の子供には16歳以上の
同伴が必要なので気をつけましょう。


親子で別れてアトラクションを楽しむ場合に
要注意です。

高齢の方 利用不可

  • タワー・オブ・テラー
  • ストームライダー
  • インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
  • レイジングスピリッツ
  • フランダーのフライングフィッシュコースター
  • センター・オブ・ジ・アース

高齢の定義が曖昧ですが、
これらのアトラクションに共通するのは、
「激しい動き」
です。

それに耐えられることが条件と考えれば良いかもしれません。

補助なしで座れること

「補助なしで座れること」というのは、
厳密には年齢制限ではありませんが、
ここに含めてしまいました。


1人で座れない乳幼児は利用できないアトラクションたちです。

  • トイ・ストーリー・マニア!
  • アクアトピア
  • ジャスミンのフライングカーペット
  • ジャンピン・ジェリーフィッシュ
  • スカットルのスクーター
  • ブローフィッシュ・バルーンレース

これらのアトラクションでは、
ひざの上に座らせたり、抱っこでは利用できません。


身長制限のあるアトラクション

身長制限については、

  • 90cm
  • 102cm
  • 117cm
  • 195cm

が境界になります。


195cm!?と思った方はぜひ、コチラのページをご覧ください。
  身長が高過ぎるとアトラクション利用制限に引っかかる?


身長制限に引っかかりそうだなという方は、
アトラクション前のキャストに呼び止められ、
身長を実測することになります。


もしくは、メディテレーニアンハーバーの
パークインフォメーションボードで
身長の確認を行ってくれます。


毎回毎回計測する必要はなく、
身長制限クリアを証明するバンドを巻いてくれるので、ぜひ測っておきましょう!
TBD

90cm未満 利用不可

  • ストームライダー
  • フランダーのフライングフィッシュコースター

90cmというと、日本人の平均身長では
3歳前後。

102cm未満 利用不可

  • タワー・オブ・テラー

102cmというと、日本人の平均身長では
4歳前後。

117cm未満 利用不可

  • インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
  • レイジングスピリッツ
  • センター・オブ・ジ・アース

117cmというと、日本人の平均身長では
6~7歳前後が境界。
小学生以降ならば利用できるといったイメージですね。

195cm以上 利用不可

  • レイジングスピリッツ

背が高いのは憧れますが、
あまりにも背が高いとディズニーを満喫しきれなくなります。


ディズニーランド、ディズニーシーを通しても、
身長に上限が設けられているのは
レイジングスピリッツだけ。

195cmを超えてしまう成長を遂げる可能性がある方は
この身長に到達する前にディズニーシーへ行きましょう。

そうしなければ、生涯 レイジングスピリッツに
乗ることはできなくなります。


妊婦、疾患のある方は利用できないアトラクション

妊娠している女性が利用して、振動や激しい動きによってお腹の赤ちゃんに悪影響が起きないようにという安全対策です。

どれもディズニーシー内では「絶叫系」アトラクションといえるものばかり。

これらのアトラクションに乗らないまでも、夏場や冬場には体調を崩してしまわないように要注意。

  • タワー・オブ・テラー
  • ストームライダー
  • インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
  • レイジングスピリッツ
  • センター・オブ・ジ・アース
  • フランダーのフライングフィッシュコースター

まとめ

ディズニーシーのアトラクションの
制限事項についてまとめました。


年齢や疾患については、制限をかいくぐることは可能です。

ただし、何らかのリスクがあるからこそ、安全のために制限を設けているので、ちゃんと従うのがベスト。


特に年齢については、
 「せっかく来たんだから」
と小さな子供を強引に乗せがちですが、
恐怖でトラウマになってしまうというのもよくある話。


ディズニーシーでの1日を最後まで楽しむためにも、アトラクション利用制限は守りましょう。


そして、最初の方でも書きましたが、
これらの利用制限は事前に把握しておいた方が良いです。


ムダな時間と労力をかけないためにも。

ディズニーランドについてはコチラ。
  アトラクションの利用制限~ディズニーランド編~

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